雨寶山 常光寺とダート道

本日は塩尻市片丘方面にサイクリングに行ってきました。途中、雨寶山(雨宝山) 常光寺に立ち寄りました(ちなみに塩尻市には、常光寺がもう一つあります(山号飯縄山))。 本尊の木造如意輪観音坐像は、市の有形文化財になっているそうです。多くの花に囲まれた寺としても知られており、ちょうど牡丹が見ごろでした。また、藤の花も素晴らしかったです。

境内では、七福神巡りができるようになっています。

境内には、七福神以外にも三猿(見ざる、言わざる、聞かざる)や犬、猫など様々な石造があり、参拝する人の気持ちを和ませてくれます。訪問させていただいたのは2度目ですが、いつも楽しませていただいています。

藤の花道もありました。花の下をかがんで通れます。

常光寺を後にし、山麓の農道を走ります。農作業の車しか通らないため、北アルプスを遠くに見ながら気持ちよく走ることができます。

少し上って東山山麓線に着きました。このまま山麓線を通って帰宅しようと思ったのですが、この看板(崖の湯口信号から100~200m程度にあり)の通り高ボッチに続く道があるようで、興味本位で行ってみることに。

最初は、舗装された道路で、新緑の緑がきれいで気持ちよく走っていました。

ところがこの道祖神のある辺りに着いたとき、道路はダート道(砂利道)に…。

木の枝が倒れて塞いでいるような箇所もあり、慎重に下っていきました。途中でマウンテンバイクの方とすれ違い、お互いにあいさつ。確かにマウンテンバイクでしたら楽しそうな道です。

ようやく崖の湯に続く舗装路に復帰し、帰途につきます。

Starvaのログです。 短時間ですが、良いリフレッシュになりました。