内側バーエンドバーの感想

昨日(11/8)、ミストラルバーエンドバーを取り付けた記事を投稿しました。 happycycling.hatenablog.com

本日、いよいよバーエンドバーを付けた状態で走ってみます。

走りはじめは、とても快調だったのですが、なんとシフトチェンジができません。

シフター(ラピッドファイヤー型:右手親指でシフトダウン、右手人差し指でシフトアップ)のシフトダウンは親指でできるのですが、シフトアップ時にシフトレバーがバーエンドに当たってしまい、変速ができないのです! これには焦りました。

(昨日取り付けた時点で、数百メートルでも良いので試走すればよかったです…。次回は、何か改造をしたときは必ずそうします)

※ 写真がなくて分かりづらいと思いますので、後日写真付きで説明します。

おかげでとても軽いギアで走ることになってしまい、普段はケイデンス60~70rpm程度のところを、本日は70~85rpmくらいで走らないと同じ速度を維持できませんでした(軽いギアでくるくる回すのは、悪いことではないようですが…)。

シフターの位置をさらに内側に取り付け、バーエンド根元とは干渉しないようになりましたが、シフトチェンジが少しやりにくいように思います。どうすればいいのか、また考えたいと思います。もしかすると慣れの問題だけかもしれませんね。

最後にバーエンドを付けて走った感想ですが、非常に具合がいい! です。いろいろな手の持ち方ができ、走っていて楽しいです。まだ、長距離を走ったり、坂を上ったりしていないので、本当の効果の程はわかりませんが、早く長距離か坂を走って効果を検証してみたいと思います。